言い換えフレーズを駆使して

相手の感情を "好意" まで上げられたのであれば

あとはこれらお伝えする流れを行ってください。

居酒屋デートの目的はセックスする為である。

という事と、その理由については

これまでお話しさせてもらってきたので、

ここからは具体的なホテルまで持ち帰る

トークの流れについて解説していきます。

ここでは楽しませるとか褒めて盛り上げるっていうような

世間で大事とされている事は正直どうでもいいです。

楽しませたり、笑顔にさせるという事は

あくまでお互いを知った最初の段階だけで良いです。

楽しく友達と過ごした後、「ヤリたい」と思う女性はいないんです。

なので、大切なことは相手に

「抱かれるかも？」

というドキドキ感を与える事です。

そういった感情にさせることを逆算した上での

居酒屋デート後半立ち回りを解説していきます。

では、結論を先にお伝えすると...

①恋愛トークをする

②真面目な下ネタを話す

この２つを行ってください。

①恋愛トーク

ここでの目的は、相手にきちんと男として見られるためです。

相手の過去の恋愛話を聞く事とこちらの過去の恋愛話をしていく事で

どちらも別々のメリットがあります。

こちらの過去の恋愛話をするメリットとしては

相手にもし自分みたいな男と付き合ったら？

という想像を無意識のうちにさせることができるからです。

人間は想像できるもの、した事のあるものしか

再現ができない脳の仕組みになっています。

ここの脳科学的な話をすると

ここでは収まり切らないので割愛しますが

とにかくこの瞬間だけでも

この人と付き合ったら楽しいだろうな？とか

心が健康的になれるだろうな？

といったように潜在意識から刷り込ませる事で、

無意識的にその後のホテルへの誘導が

スムーズになっていきます。

そして、相手の恋愛話を聞くメリットとしては、

過去に好きだった人との具体的な

楽しかったシチュエーションを聞くと

ドキドキした想いが蘇ってくるんですね。

これは吊り橋効果のようなメリットがあるのですが、

要は好きだった思い出エピソードを聞く事と共に

女性側の少しドキドキした感情を

こちらと共に過ごしているから。

と、錯覚させられるんですね。

こういったメリットもあるので

恋愛トークは絶対にするべきです。

ただ、普通の会話からどう恋愛話に持っていくのか？

という部分も疑問に思うかと思いますので、

スムーズな恋愛話へ移行させる方法をお伝えします。

例えば

👨「仕事は〇〇関係だよね？」

👩「そうだよ！」

👨「毎日遅くまで続くの？」

👩「そうなの！毎日激務で夜遅くなるの」

👨「そうだよね、毎晩遅いと恋人できた時とか時間合わせるの大変だよね💦」

👩「そうなの！なかなか難しいんだよね」

👨「そっかぁ、じゃあ最近とかはいつデートとかしたの？」

みたいな入り方でもいいです。

あとは趣味でも

👨「〇〇ちゃんって映画好きなんだよね？」

👩「そう！映画好きだよ！」

👨「いいね！俺も映画好きだけど〇〇ちゃんみたいな人だと

一緒に映画行っても感想を深く話合えそうで素敵！」

👩「そんな、そんな、ありがとう！」

👨「映画好きなら、いままで彼氏さんと映画とかってよく行ってたの？」

みたいな入り方でもいいです。

要は ”関連付ける” という事です。

この関連付けが無い状態で

直球ストレートで

「最後の彼氏とはいつ別れたの？」

といった質問をすると怖さを感じさせてしまいます。

なので、あくまでも個人情報を収集している段階で

どこか、過去の恋愛の話に繋げられないかな？

好きな人のタイプにつなげられないかな？

というアンテナを張って会話をしてください。

②真面目な下ネタを話す

この会話をする目的は、居酒屋デートの最終目標の

「今日抱かれるのかな？」と

女性にドキドキ感を感じさせるためです。

ここでのポイントは、まじめな顔をして

下ネタをするという事です。

一般的には、下ネタを話すと

「気持ち悪がられる」

「引かれる」

「嫌われる」

という捉えられ方をするのですが、

これは、多くの場合ニヤニヤした顔で

詰め寄った聞き方をするので

「気持ち悪い...」

という印象を持たれるんです。

ただ、ここで大事なのが

真面目な顔で唐突に切り出すという事です。

いきなり、真面目な顔で下ネタを入れ込む事で

結論として3つのメリットがあります。

1つ目は 男として力強いという印象を与えられる

という事です。

要は他の男と圧倒的な差別化ができるわけです。

ニヤニヤしながら下ネタを話す人間が99%なので

超真面目な顔で、どっしり構えて

切り込むという事で、見えない力強さを

女性は本能的に感じてくれます。

2つ目は 予想外の展開でドキッとさせられる

「なんでこんな真面目な雰囲気でこんな事聞いてくるの？」

というビックリと同時に心拍数を上げさせられるので

トキメキと錯覚させやすい状態にできます。

3つ目は ホテルに誘う流れがスムーズになる

これは、恋愛トークをする必要性について

記載した内容と被るのですが、人は想像したことしか

再現しようとしないので、下ネタを真剣に話合えると

「この人とヤッたら…」

というようなシチュエーションを

女性は無意識に想像するので、

後々ホテルに行くとなってもなんらおかしくないよね。

という空気感にガラッと変えることが出来ます。

最後に、この下ネタトークの

具体的な話の展開の仕方についてお伝えします。

僕が個人的によく使うのが

👨「てか、普通に気になったんだけど」

「最近マッチングアプリでいつやったの？」

👩「えええ、なに？急にww」

👨「いやいや、真面目に聞いておきたくて。」　

といった出し方をよくしていました。

これは、恋愛の話がそこそこに盛り上がったタイミングで

👨「へーそっかぁ、いいねー！」

「・・・」3秒沈黙

👨「てか、普通に気になったんだけど」

「最近マッチングアプリからいつヤったの？」

といった具合です。

本当にこれで会話が成立するのか？

と疑問に思う方がいらっしゃるかと思うのですが

真面目にきちんとそれまでに恋愛トークをしておけば

ここでは女性もきちんと答えてくれます。

この状況と雰囲気が作ることができれば

女性目線になってみると、

この人には何を話してもいいんだ。

とても男らしくて堂々としてて、本能的に強い男性なんだな。

といったニュアンスの印象を持つようになります。

なので、ここに対してはチャラいとか

失礼そうとかっていうマイナスな捉え方はしないでください。

もし、この下ネタが撃沈する場合があったのであれば、

それはそもそも前段階でつまずいているだけです。

物事で問題が発生する時は、その前段階で

既に歯車が噛み合っていない場合が殆どです。

なので、そもそも

恋愛トークをしている最中で女性に

「こいつ恋愛全然わかってないじゃん」

「私の話について来れてないじゃん」

などと思われてしまったら

そもそも詰んでしまってるわけなんですね。

ただ、こういった部分も含めて

最初のカフェデートを終わってからも電話をして

その時点で心の距離は埋めて

一緒に居酒屋デートすればさらに発展するだろうな

という人だけに絞っていけば未然に失敗は防げるはずです。

といったところで、今回は居酒屋デート後半から

ホテルに持ち帰る会話ステップについて

お話をさせて頂きました。ここに関しても

本質的に大切なことは、まず攻略できそうな女性から選んで

場数を踏むことです。

ざっくりの流れはこの通りで進んでもらいながら

あとは皆様の努力次第で成功率はどんどんあげられます。